面倒だったり、疲れていて料理を作りたくない日の解決法

体の具合が良く無かったり、子育てや仕事で疲れていたりすると、今日は、めんどくさいので料理を作りたくないと思う事は誰にでもあると思います。料理研究家のような料理をするのが大好きそうな人でさえ、そのような日があるそうです。でも、何も食べないと言うわけにもいかないですし、お子さんがいる家庭だと特に悩みますよね。

このような時は、どのようにして解決するのが良いのか調べてみました。

外食にする

これが一番楽な方法ですよね。料理も作らなくて良いし、買い物や後片付けもしなくても良いのでとても楽です。

欠点としては、お金がかかることと、栄養のバランスが悪くなりやすいなどがあります。

それに、家族が全員揃うまでは食べに行くことが出来ないなどの問題もあります。旦那さんの帰宅時間が不規則な家庭だと難しいかもしれません。

デリバリー・出前・宅配にする

出前などと言うと、お寿司、ピザ、中華、お弁当などを思い浮かべますが、最近は料理の種類も増えてネットで簡単に注文をすることも出来るので便利ですよね。

それにネットだと、自宅近くにデリバリーをしてくれるお店の数や種類がどれだけあるのかすぐに分かります。

これも外食と同じように少しお金がかかりますが買い物や料理をしなくて良いので楽です。

ホカ弁・お惣菜を買う

ホカ弁、スーパーや惣菜屋さんのお惣菜などは、値段的にもそれほど高くない物が多いので、外食やデリバリーのようにお金をあまりかけたくない方にはおすすめです。

特に暑い夏などに揚げ物をするのは大変です。揚げ物のお惣菜を買えば手間も省けるし熱い思いもしなくてすむので便利です。

お店が遠くて買いにいけない場合は、旦那さんにお願いして仕事帰りに買ってきてもらいましょう。

丼物や麺類にする

面倒な時は、親子丼、牛丼、カツ丼、海鮮丼などの丼物や焼そば、うどん、スパゲティーなどの麺類にするという家庭も多いようです。

惣菜屋さんの豚カツを使って、薄めた麺つゆ、砂糖、玉ねぎで煮て卵でとじればカツ丼が出来ますし、スーパーで売られているお刺身を買ってきてご飯に乗せれば海鮮丼が出来ます。

丼物ではありませんが酢飯と海苔があれば手巻き寿司にすることも出来ます。

インスタント食品・レトルト食品を利用する

ラーメンやカレーなどのインスタント食品やレトルト食品は、お湯を注いだり、お湯で温めたりするだけなので、料理をする必要も無く楽で便利です。

ただ、やはり栄養が偏ってしまうことが多いと思います。面倒ですが、野菜の入ったスープや炒め物、お浸し、サラダなどを添えた方が良いと思います。

冷凍食品を利用する

冷凍食品は種類も多く、焼いたり揚げたりなどの調理をしてから食べる物だけでなく、レンジで温めるだけで食べることなどができる物もあるので面倒な時はとても便利です。

ただこれも、冷凍食品によっては野菜が少ない事があるので、その場合は簡単な野菜料理を添えた方が良いと思います。

料理の素を利用する

スーパーなどでは、寄せ鍋、ちゃんこ鍋、キムチ鍋などいろいろな種類の鍋の素がありますよね。

肉、魚、野菜などを加えて煮るだけなのでとても簡単ですし、野菜もたくさん加えれば栄養バランスもよくなるので他におかずを作る必要もなくなります。

麻婆豆腐の素や麻婆春雨の素なども、材料を加えて少し煮るだけなのでとても簡単です。