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ラムレーズンについて 〜作り方・辛い原因・売ってる場所など〜

ラムレーズン

皆さん、ラムレーズンはお好きですか?ラムレーズンと言うと、アイスクリームやパウンドケーキ、クッキーなど洋菓子に使われていることが多く好きな人も多いのではないでしょうか。独特の甘い香りのするラム酒に漬けたレーズンを加えるだけで、とても高級感のあるお菓子に変身してしまいますよね。

ラムレーズンが好きで自分でも作ってみたい人や、お菓子を作る時に使ってみたい人もいると思います。そこで、ラムレーズンについていろいろ調べてみました。

ラムレーズンを売ってる場所

ラムレーズンは、製菓材料店やスーパーのお菓子材料売り場で、ナッツなどと一緒に売られていることが多いようです。

近所のお店では売ってない場合はネットの製菓材料を取り扱っているお店で購入すると便利でおすすめです。

ラムレーズンの活用方法

ラムレーズンをたくさん買いすぎてしまったり、手作りのラムレーズンを作りすぎてしまって、その消費方法に困っている方もいると思います。どのような用途があるのか調べてみました。

  • チーズケーキ
  • チョコレート
  • マドレーヌ
  • マフィン
  • レーズンバター
  • 紅茶
  • クッキー
  • パウンドケーキ
  • ミルクティー
  • アイスクリーム
  • コーヒー
  • スコーン
  • クレープ
  • ティラミス
  • 蒸しパン
  • ヨーグルト

などのような利用方法があるようです。参考にしてみてください。

手作りラムレーズンの作り方

ラムレーズンが好きな方だと、一度手作りをしていっぱい食べてみたいと言う方もいると思います。一般的なラムレーズンの作り方をご紹介します。

  1. 沸騰したお湯にレーズンを加えてサッと湯通しをしてオイルコーティングを取り除き、ザルにあげて水気をしっかりと取り除く。
  2. 煮沸消毒した保存用の瓶に入れて、ラム酒をレーズンがひたひたに隠れるくらいに注ぎ冷蔵庫で漬け込む。

漬け込む期間は人によってさまざまで、1カ月の人もいれば、3ヶ月、半年の人もいます。漬け込む期間が終わった後も冷蔵庫で保存してください。

本格的な味を目指している方には、プロも使用しているディロンのラム酒がおすすめです。

冷たいお菓子に使う場合はホワイトラム、焼き菓子に使う場合はダークラムがよく合うそうです。

手作りラムレーズンの賞味期限

自家製のラムレーズンを作った場合どのくらい保存することが出来るのでしょうか?調べてみたのですが、人によってかなり差がありました。

1年ぐらいと言う人もいれば、3年と言う人もいたり、5年ぐらい大丈夫と言う人もいて、賞味期限については、はっきりとわかりませんでした。

自己責任で判断して使用するしかないようです。

手作りラムレーズンが辛い原因

ラムレーズンを手作りして保存しておいたものを味見してみたら、辛かったり苦かったりすることがあると思います。なぜこのような味になるのでしょうか?

原因のひとつとして考えられるのは、ラム酒の種類に問題がある場合があります。同じラム酒でもずいぶんと味に違いがあるようです。実際に飲んでみて辛味の少ないものを使用すると良いです。

もうひとつの原因として考えられるのは、漬け込む期間が短すぎたことです。長く漬け込むと味がまろやかになって辛味が和らぎますので、短すぎたなら、もう少し漬け込む期間を長くしてみましょう。

以上のような方法でも辛く感じる場合は、砂糖を加えて作ってみてください。辛味が抑えられて食べやすくなります。詳しい作り方はネットで検索してください。

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